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約200万円の8年払いでホームページを作りましたが、8年間1度もホームページから「お問い合わせ」が来たことがないんです…
とあるリフォーム会社さんの相談を受けた際に、実際に言われた言葉です。
地方では知名度のある某通信系の製作会社が作ったサイトでした。
製作費の月割とは別に月額管理費も払い、総額250万円の支払いをして申し込みゼロ…
実は、このような相談は珍しくありません。
ホームページで問題なのは、下記のような勘違いしやすいこと。
- ホームーページを作れば、勝手に客が来ると思っている。
- SEOが一位なら勝手にお客は買ってくれる
- 安くなければ売れない
これらを簡単に説明するには、釣りに例えるとわかりやすいです。

1.魚のいない池
魚のいない場所で竿を垂れても、どれだけ時間をかけても釣れることはありません。
釣りが成り立つのは、そこに魚がいてこそです。
ホームページも同じ。作っただけでは人は集まりません。
ビジネスは、お客さんがいて初めて成り立つのです。

2.魚によってエサは変わる
魚ごとに好むエサは違います。コイにミミズ、アジにオキアミ──合わないエサでは見向きもされません。
お客さんも同じです。求めているものが違えば、響く言葉も伝え方も変わります。
ホームページに載せる情報は、自分が言いたいことではなく、お客さんが知りたいこと。
相手に合ったエサを用意してこそ、はじめて糸が張るのです。

3.選ばれる工夫
同じエサを同じように垂らしていたら、魚から見れば「どちらでもいい」。
差がなければ、なかなか食いついてはくれません。
だから釣り人は工夫を凝らします。
ルアーを動かして“アクション”をつける。においを足す。色を変える。目玉をつけて本物らしく見せる。
そのひと工夫が、魚に「これだ」と思わせるきっかけになります。
ビジネスも同じです。もし他社とまったく同じ価値を並べるだけなら、最後は価格の安さで比べられてしまう。
けれど、見せ方や表現を工夫すれば「ここにお願いしたい」と思ってもらえる理由を生み出せます。
